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ホワイトニングリフトケアジェルの気になる着色料を徹底解説!

ホワイトニングリフトケアジェルは着色料が入ってるの?

 

 

ホワイトニングリフトケアジェルは、大人の肌の悩みとして多いシミを徹底的に研究することで生まれた医薬部外品のオールインワンジェルです。

 

美白有効成分であるプラセンタエキスやコラーゲン・シコンエキスを含む保湿成分が配合されており、エイジングサインが気になる肌に働きかけます。

 

しかしながら、ホワイトニングリフトケアジェルは、無添加処方ではないため、着色料も配合されています。使われているのは、青色1号と赤色106号です。肌にのせると透明のジェルに見えますが、容器に入っている色を見ると、薄いパープル色をしています。

 

ホワイトニングリフトケアジェルの紫色は紫根エキスの色なの?

 

 

おそらくこれは、シコンエキスの色をイメージして加えられたものだと考えられます。青色1号と赤色106号は、タール色素と呼ばれるもので、石油由来の成分です。

 

日本において、化粧品に配合することが認められているタール色素は83種類もあり、これは先進国の中でも非常に多いと言えます。

 

タール色素自体には美容効果などは全くないため、色合いをきれいに見せることを目的に化粧品に配合されます。安全性が確認されているからこそ認可されている添加物ですが、人によってはアレルギー反応を起こしたり、アトピー性皮膚炎を悪化させる原因になることもあります。

 

そのため、敏感肌やアトピー性皮膚炎の人はパッチテストをした上で使用するようにしましょう。

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